京都府洛北に位置する旅館「山ばな 平八茶屋(へいはちぢゃや)」が素敵…
文豪"夏目漱石"や美食家"魯山人"も愛した老舗旅館。
客室は、近くを流れる高野川のせせらぎを聴きながら、ゆったりとした時間を満喫。
木々に囲まれた部屋で静寂を感じることができます。
約600坪の広さがある庭園では、 吸い込まれそうな深緑や、 赤や黄色に鮮やかに色づく紅葉などの四季と出会えます。
その庭園を眺めながら、440年前の安土桃山時代に街道茶屋であった創業当初からの名物「麦飯とろろ汁」をいただくことも。当時の旅人はこの“麦飯とろろ”をかき込み旅路についたと言われています。
また、現代では非常に珍しい温度があまり高くなく(かまぶろ内の温度は摂氏55~60℃)壬申の乱の際に治療にも使われた日本古式のサウナで身体を癒すことも。通常のサウナと比べ温度が低く臓や筋肉への負担も少ないため、 ゆったりと長時間の安らぎを楽しめます。
ぐじ(甘鯛)も有名で、ぐじを使った若狭懐石は、“ぐじの向付”や“ぐじの若狭焼”を。11月末から2月末までであれば、丹波産の野生のいのししを使ったボタン鍋、新潟産の本鴨を使った鴨鍋をいただくことも。
春夏秋冬で表情を変える庭園に囲まれた、静寂な非日常を…
名称 | 山ばな平八茶屋 |
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ランク | premier |
価格 | 48000円~/人詳しく見る |
場所 | 京都府京都市左京区山端川岸町8-1 |
こだわり |
京都府京都市 左京区山端川岸町8-1