千葉県勝浦市にある「磯香の湯宿 鵜原館」が素敵…
海と緑に囲まれ、南房総随一の景勝地"鵜原理想郷"の高台に佇む老舗温泉宿。
全10室の客室からは太平洋や星空を眺められ、耳を澄ませば鳥のさえずりが聞こえるのどかな空間。
104㎡の広さを誇る「ubaraスイート 花芙蓉(はなふよう)」には、露天風呂とオープンバルコニーが付いており、鵜原漁港からの潮の香りに包まれながらゆったりとしたひとときを。プライベートサウナと半露天風呂付きの「サウナスイート 自若荘(じじゃくそう)」には水風呂、ととのいスペースも併設。海を眺められるテラスでは暖炉も楽しめます。50m程の洞窟を通った先にある離れの「海音(うみね)」は、広々と落ち着いた空間なので、ゆったりとした時間過ごしたい方や、お子様連れにもおすすめ。
他にも、半露天風呂が室内べランダスペースに設置されている客室や、景色のコントラストを満喫できる客室など、どれも贅沢仕様。
宿には遊び心をくすぐるお風呂が4種類。
小さなトンネルを抜けた先に現れる野趣溢れる「トンネル風呂」、神秘的な雰囲気が広がる「洞窟風呂」、水平線を一望できる「展望風呂」、与謝野晶子が感動し歌を残したという房総屈指の絶景を独り占めできる「貸切露天風呂」を用意。湯浴みを楽しみながら心も身体もリラックス。
夕食は、地元勝浦で採れた新鮮な食材を使った創作和食懐石を堪能🍽
宿の目の前が漁港という、地の利を生かした自慢の料理を和モダンのプライベート空間で味わえます。食事を目当てに訪れるリピーターもいるほど人気。
鵜原理想郷にはハイキングコースがあり、鳥の声に耳を傾けながら静寂を楽んだり、展望公園からは広大な海原を一望できます。
日頃の喧騒を忘れ、落ち着きと心躍る贅沢な時間を…
名称 | 磯香の湯宿 鵜原館 |
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ランク | premier |
価格 | 20850円~/人詳しく見る |
場所 | 千葉県勝浦市鵜原998 |
こだわり |
家族で行きました。
自然の要塞的な感じが素晴らしいです。あいにくの雨で、付近の散歩が出来なかったのが残念。
おふくろがとても喜んでくれたかな。
1 か月前
息子、娘に父の日と母の日のプレゼントで隠れ家的な宿のここに泊まることができました🎵
洞窟を抜けての客室がスリルありました☺☺
2 週間前
GWでしたので料金は贅沢レベルでしたが、ユニークな立地と建物のつくり、快適さ、料理とも非常に満足。料理は漁師町の心意気を感じます。
4 週間前
ある意味、貸し切りに近い状態でお風呂を楽しませていただきました。向かう途中の狭窄部が(トンネル)怖いですが、隠れ家のような雰囲気を楽しめれば○だと想います。
1 か月前
2020年年末に宿泊しました。
写真は天然温泉の「トンネル風呂」、脱衣した後 階段を少し降りて趣のあるトンネンルを歩いて行くとお風呂にたどり着きます。海が見えて波の音だけが時折聞こえてきて、とても癒されました。
天然温泉がいくつかあって、自分が宿泊した時は「時間制」ではなく、温泉に入る際、出入り口に鍵をする「貸し切り制」でした。時期や宿全体の宿泊者数によって変わるかもしれません。(この日は宿泊者が少なかったようです)
貸し切りと言っても独り占めにならない様、ある程度時間が経ったら別の温泉に変えたりしましたが、他の宿泊の方と会うこともなく ゆっくりと温泉を楽しめました。お風呂あがりに無料アイスも頂きました。
あと、シングルのローベッドがシモンズの高級マットレスで寝心地も良かったです。
自分は夜のチェックインで夕食は無しでしたが、朝食とっても美味しかったです。ごちそうさまでした。
鵜原館に行く前、旅館の方に電話をしましたら「ナビで来ると入り口ではない細い道に案内される事が多いので気をつけてお越しください」と言われましたが本当にその通りで、両脇コンクリートブロックの曲がり角を車一台通るのがやっとな変な道をナビされました。言われていなかったら迷ってたかも…。
車で行く際は「鵜原漁港」を目指すと良いかも。
鵜原漁港の手前に「鵜原館」の看板があり、右に曲がります。
右に曲がって看板通りに進んでも『え??ここ車で通っていいの?』というくらい狭いトンネルを抜けたり、宿の駐車場に入る際も細めの道を通ります。
実は旅館の方の勘違いで料金が当初よりお高くなってしまったり、自分たちが確認していない事があったり、多少の行き違いがありましたがそれでもまた行きたいと思いました。
おもてなしの心を感じるとても良い所でした。
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千葉県勝浦市 鵜原998