兵庫県城崎温泉街に佇む創業300年を超える旅館「三木屋(みきや)」が素敵…
名作"城の崎にて"が誕生した宿であり、志賀直哉氏を初め柳田國男氏や山下清氏など、多くの文化人が訪れた国登録有形文化財の旅館。
木で造られた温かみを感じる客室からは、"暗夜行路"にも描かれた庭園を眺められ静かな大人の時間を過ごせます(志賀直哉氏お気に入りの26号室にも宿泊することが可能)
ライブラリーは、ゆったりとしたソファや落ち着いた照明があり、本に没頭するための空間に特化。「本を読みたくなる本棚」と題された名作や作家の旅本、本のある空間の写真集などあらゆる種類の"本の本"が並びます。
外湯"さとの湯"にはサウナがあり、ドライサウナやフィンランドサウナ、ミストサウナも楽しめます。
川向いにはコウノトリが巣を作ってヒナを生育する人工巣塔が建っており、運がよければ休憩しながらコウノトリを見られることも✍️
食事は、厳しい気候の豊かな風土が生んだ但馬牛や津居山がになど四季折々の旬の食材をいただけます🍽
文豪気分を味わいながら、贅沢な時間を過ごせる宿…
名称 | 三木屋 |
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ランク | premier |
価格 | 18000円~/人詳しく見る |
場所 | 兵庫県豊岡市城崎町湯島487 |
こだわり |
先日宿泊しました。
Go toキャンペーンを利用してかなりお値打ちに泊まることができました。
夕飯も満足の内容で料理に合ったお酒のオススメもあり、城崎温泉街、旅館、食事全て楽しく良い思い出になりました。
温泉街を散策する時に着る浴衣も数種類あり、下駄も複数から選べ、キチンとコロナ対策がなされているので安心して過ごせます。
中々普段の生活の中で選択肢に入る価格帯のお宿ではなかったのですが、今回のキャンペーンで選ぶことができ、上質な接客と宿を知ることができ、満足してます。
本当に有り難うございました。
7 か月前
素晴らしい旅館です。
外見は木造3階建ての風貌。中は近代的和風です。この柱は鉄骨かな…
チェックインはロビーのソファ&テーブル で。
そこから見える広大な中庭は川も流れていて素晴らしいです。
温泉はこじんまりしています。
泉質は無色透明ですが肌にしっとりときて、素晴らしいです。
家族湯は空いてれば誰でも自由に入ってくださいと言うスタイルです。
食事は広くて中庭が見えるキレイモダンなお部屋にだった2組でした。日本酒度マイナス83度なる珍しい冷酒がありました。試飲させてもらいましたが、遠慮しました・笑
朝食は純和風でザ・日本の朝食という感じです。
5 か月前
遠い親戚。志賀直哉が滞在し『城の崎にて』を執筆しました。当時は、西門東門があり優位つ敷地内から温泉が出ていました。
内湯騒動。
3 週間前
三木屋さんには初めて宿泊しましたが、たたずまいやお庭の風情は名旅館と言われるだけのことはありました。お部屋をゆとりのある、中庭に面して眺めの良いところにアップグレードしていただいたので、とても気持ちよく過ごすことが出来ました。
お料理は特選蟹で、女将さんから2時間以上はかかりますので、と言われていましたが、鍋料理なしの蟹だけでおなかが一杯になりました。津居山蟹の蟹みそはとても上品な旨味のあるもので、新鮮な蟹をいただける城崎ならではと満足できました。
願わくば一点だけ、朝食後にホットコーヒーがいただけるように、部屋に備わっているか、もしくはロビーにてお庭を見ながらの有料サービスがあればと思った次第です。
追加ですが、新装オープンなった三木屋さん近くの御所の湯は、人工ながらその瀑声と、自然の紅葉が素晴らしい露天の湯でした。
5 か月前
創業300年。
志賀直哉ゆかりの宿
「城崎にて」小説の舞台になった落ち着いてモダンな
「三木屋」さんへ京都から3時間のドライブ
ラウンジには本が置いてあり
木造の書院造のお部屋は日本庭園を囲むように作られており
縁側の椅子に座りお茶とお茶菓子を頂く
旅館のあちらこちらに見える
タイルがとても素敵で心を奪わわれる
夜ご飯には、やはり蟹と地酒
最後のカニ雑炊は格別の美味しさ🦀
寝る前に外湯に下駄で出掛けた。
カランコロンと響く下駄音
良い温泉でした
3 か月前
兵庫県豊岡市 城崎町湯島487