石川県金沢市に佇む1日2組限定の町家ホテル「町の踊場」が素敵…
金沢三文豪のひとり徳田秋聲氏の異母兄が住んでいた築150年の屋敷を改装して作られたホテル。
徳田秋聲氏の短編小説"町の踊り場"には、家の様子なども描かれています。
ホテルの正門をくぐると、水盤の細やかな音がお出迎え。客室は、和室にモダンな家具が配置された群青色の壁の月の部屋、朱色の壁の雲の部屋の2タイプ。どちらもプライベートな庭園を眺めながらゆっくりと個室の温泉を堪能できます。
お食事は併設されるアンティークの家具に囲まれた蔵カフェで、蓄音機の音を楽しみながら地元の食材をつかった料理を楽しめます。
朝食はミシュラン・ビブグルマンに選ばれた人気中華料理店「中国菜家 桃花片」の特製中華粥や、メレンゲとこだわりの醤油漬け卵黄の「卵かけご飯朝食」など旅の楽しみになるような食事が🍽
デザイン性に優れたホテルの暖簾と行灯風の照明サインは、第35回いしかわ広告景観賞も受賞。
「ゆっくりと時間がとける陽だまり」という宿のコンセプト通り、時間を忘れ寛ぐ至福の時間を…
名称 | 町家ホテル 町の踊場 |
---|---|
ランク | premier |
価格 | 39000円~/人詳しく見る |
場所 | 石川県金沢市瓢箪町7-6 |
こだわり |
石川県金沢市 瓢箪町7-6