あこがれホテル(Akogare Hotel)|宿を旅の目的にする。

河岸ホテル

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若手芸術家の作品と過ごせるホテル。

京都府京都市にあるアートホテル「KAGANHOTEL(カガンホテル)」が素敵…

青果卸業の女子寮兼倉庫だった鉄筋コンクリート造の建物をリノベーション。

京都の芸術的な拠点の1つで、地下1階1階はギャラリーや24時間使用可能なスタジオに、最上階の5階は入居する若手芸術家たちの作品を選び共に過ごすことのできる体験型のアートホテルになっています。

コンセプトは「若手アーティストが住みながら制作活動を行うホテル」 若手芸術家が世界中のファンやコレクターと出会い、制作した作品が購入されることで、彼らの生活を支える仕組みもユニーク。

鉄道博物館や京都水族館のある梅小路公園など京都の観光地が近いのも嬉しいポイント✍️

アーリーチェックイン・レイトチェックアウトも無料でできるのも嬉しい。

アートの触れながら、インスピレーションを湧かせられる宿…

名称

河岸ホテル

ランク

casual

価格

5000円~/人詳しく見る

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場所

京都府京都市下京区朱雀宝蔵町99

こだわり

REVIEWS宿泊者の口コミ

4.3
23件の口コミ
  • 山崎孝治

    5.0

    今日のメニューは香料の効いた(辛くはないです)カレーにクラフトコーラ。近所にこうしたお店があるのは嬉しい!

    11 か月前

  • ba dr

    5.0

    金土限定でやっている飲食店。果物と野菜の卸をしていた建物をリノベーションしたお店らしく、市場で仕入れた果物のお酒や食べ物を提供している。
    カレーがうまくてびっくりした。ランチだとカレーは750円。
    空いてる日を選ばなくてはいけないのは残念だが昼から飲めるのは非常にいい。

    1 年前

  • Yoichi Tanaka

    5.0

    どちらかというとミニマル。だからこそセンスのよさがうかがえます。

    6 か月前

  • 五十嵐政人

    5.0

    とてもアットホームな感じです。アート感覚があふれています。ゆっくり休めました。周りの市場も面白いです。

    7 か月前

  • 冬一郎田中(とーいちろー)

    5.0

    京都市中央卸売市場にある野菜・果物卸売会社の社員寮だった5階建ての空きビルをリノベーションする形で"入居者の日常を拡張する”を合言葉にユニークなシェアハウスやシェアスペースを運営してきた不動産企画会社、株式会社めいが2019年11月1日にオープンさせた【若手現代アーティストが住み、交流もできる】と、今最も注目されているコミュニティ型アートホテル&アートホステルです。

    地下1階には、入居アーティストが24時間利用できるシェアスタジオ・工房を完備すると共にギャラリーとして展示も行われています。2階は2段ベッドを連ねる簡易型ドミトリー兼ギャラリー、3階は居住スペース、4階の個室型のホステルは短期のアーティストインレジデンスとして機能しつつも、一般の人々も宿泊体験ができます。

    また最上階の5つの客室は、入居アーティストの作品を泊まりながらゆっくり鑑賞できる体験型のアートホテルとなっているので現代アートファンはもちろん【カップルやファミリー層に最適です】

    またアートや宿泊目的の利用だけでなく、2020年2月より始まっている1Fのカフェバーエリア「カガントゥデイ (KAGAN TODAY)にて金曜土曜のみ、市場で仕入れた食材を使用した【某有名ブログも絶賛の美味しい本格野菜カレー】そして創作ドリンクも【飲食店として楽しむこともできます】

    ちなみにKAGANHOTELの名前の由来は、京都中央卸売市場と現代アートを繋ぐ言葉を探す中で、市場が昔、川辺にあったことから河岸(かし)と呼ぶことに着目。仏教など東洋の死生観のなかには"河"は重要なモチーフでもあると同時に、アートが目に見えるものと見えないもの両方を表現する手法だと考えた時、現世を表す此岸、あの世を示す彼岸をまとめた”河岸”という言葉にこの場所を象徴する魅力があると思い、KAGANHOTEL(河岸ホテル)と名付けたとの事です。

    2 か月前

LOCATION

京都府京都市 下京区朱雀宝蔵町99