東京のオシャレなおすすめ高級ホテル・旅館11選｜非日常を感じる、大人のラグジュアリーステイ

2025年7月にグランドオープンした「フェアモント東京」は、世界的ホスピタリティブランド「フェアモント ホテルズ＆リゾーツ」の日本初上陸となるラグジュアリーホテル。

フランス・アコーグループが誇る洗練されたおもてなしが、東京の海辺に、アートとやすらぎが調和する上質な時間をもたらしています。

アートピースと自然光に包まれるロビーでは、ホテルの“最高ハピネス責任者”であるマスコット犬・セリーンがゲストをお出迎え。

滞在のはじまりから、やわらかな温もりと微笑みが広がります。

全客室は52㎡以上の広さを誇り、天井から床までの窓からは東京湾や東京タワーを望む開放的な眺望。

アメニティには「ル ラボ（Le Labo）」を採用し、香りにまでラグジュアリーが息づきます。
館内にはスパやサウナをはじめ、フィットネスジムやインフィニティプールなど、癒しと美を磨くウェルネス施設が充実。

滞在するたびに、心身がほどけていくような豊かな時間を過ごせます。

注目のアフタヌーンティーは、天井高のラウンジで楽しむ“和とフレンチ”の2種類。

最後に運ばれる焼き菓子のトロリーサービスが、贅沢な余韻を残します。

東京湾を一望する絶景とアートが融合した空間で、感性までも満たす極上のラグジュアリーステイを。

銀座の中心で、旅に出るような滞在を。「ふふ 東京 銀座」は、都心にいながら天然温泉を満喫できる、2025年11月オープンのラグジュアリー旅館です。

「ふふ」ブランドが受け継ぐ“日本の美と静けさ”の世界観はそのままに、 銀座という大都会に新たな癒しの風を吹き込みます。

客室はすべて天然温泉付き。銀座の空を望むビューバスでは、湯のやわらかな香りとともに、心がゆるやかにほどけていきます。

木の温もりと柔らかな灯りが調和する空間は、まるで現代の茶室のよう。都会の喧騒を忘れ、静かに自分と向き合う時間が流れます。

ダイニング〈茶寮ふふ 銀座〉で提供される日本料理は、四季の移ろいを繊細に映し、旬の食材に香りと彩りを添える一皿が、心と身体をやさしく満たします。

旅館の伝統とホテルの快適性を融合させた“銀座で味わう日本リゾート”で、心ほどける上質な癒しに包まれる、最高級なひとときを。

「アマン東京」は、世界20か国でリゾートホテルを展開するアマン初の都市型ホテルです。

日本家屋からインスピレーションを得た客室は、「木・和紙・石」という三つの自然素材が随所に配され、静謐で洗練された空間を演出しています。

スイートルームを含む全84室には、天井から床まで広がる大きな窓が備わっており、都心のビル群と緑豊かな外苑を一望。

オレンジ色の夕暮れ、夜景の煌めき、光り輝く朝日と…滞在するたびに変化する「東京の表情」を味わえます。

都内最大を誇るスパ＆ウェルネス施設には30 m級のインドアプール、日本式大浴場、スチームルーム、熟練セラピストによるトリートメントが揃い、SNSでも話題の大人気スポット。

大手町タワーの最上階に位置するサンクチュアリとして、記念日やホカンス、ご褒美ステイケーションを叶える東京の極上隠れ家ホテルです。

東京・六本木のランドマーク 東京ミッドタウン・タワー の45階から53階に位置する「ザ リッツ・カールトン東京」。

洗練された都市型ラグジュアリーホテルとして、芸術と自然、静寂と躍動を見事に融合させています。
客室からは、新宿の摩天楼や、皇居外苑の深い緑、そして晴れた日には 富士山まで望める圧巻の眺望。

朝のやさしい光から夕暮れの金色の輝き、夜の街の煌めきまで、移ろいゆく至福の景色を堪能できます。

ラウンジでのアフタヌーンティーは、格式あるティーセレモニーと、眼下に広がるパノラマビューを背景に、ゆったりと流れる優雅なひとときを演出。

週末やホカンス目的の滞在にもおすすめです。

朝食は朝日を浴びながらのインルームダイニングで、プライベートなひとときを。

忙しい都会の中で、空と東京のパノラマが溶け合う時間を愉しむ…そんな特別な滞在がここにはあります。

「The Okura Tokyo」は2019年に、日本の老舗ホテル「ホテルオークラ東京」が新たにリニューアルオープンしたホテル。

静かで気品ある「オークラヘリテージ」と、上質な都市型コンテンポラリーホテル「オークラプレステージ」との2つのブランドで構成されたホテルは、東京でも唯一無二の存在です。
Heritage Wingでは、いにしえの美意識に根ざした和モダンの設えが随所に。

ロビーの照明や家具に取り入れられた和の意匠は、訪れる人を奥深い日本の美へと誘います。
Prestige Towerでは、高層階の客室から東京の街並みを一望。モダンな建築と、伝統美との融合が、都市型ラグジュアリーステイの真髄を示します。

“豪華”というよりも、“優雅”を選び、“奥ゆかしさ”こそが贅沢となる滞在が叶います。

真心を込めたおもてなしと共に、心地よく静かな時間が流れる上質なホテル体験を。

都心・丸の内という東京有数のビジネス街に佇む「ザ・ペニンシュラ東京」。

皇居外苑と日比谷公園に面し、銀座のショッピングエリアへも徒歩圏で、抜群のロケーションを誇ります。

都会の景色を意識した客室は、東京の空とビル群、皇居外苑、日比谷公園、丸の内のオフィス街など多彩な眺望を備えています。

客室タイプに応じて高層階の眺望も楽しめ、移りゆく東京の表情を堪能。

和の美意識を感じる和モダンな客室からスタイリッシュなスイートルームまで、空間ごとに趣を変えたラグジュアリーな滞在が叶います。
「ザ・ペニンシュラ東京」ではインルームダイニングにて、各レストランが誇る出来立て料理を客室で味わえるのも魅力。

旬の食材を贅沢に使った一皿が、旅の余韻をより豊かに彩ります。

きめ細やかなホスピタリティに包まれる…東京を代表する高級ラグジュアリーホテルです。

東京都心のウォーターフロントに位置する「コンラッド東京」。

銀座・新橋は徒歩圏で、明治神宮・浅草・六本木と都内全域へのアクセスも良好です。

天井高3mを誇る客室の窓からは、浜離宮恩賜庭園の緑、東京湾やレインボーブリッジの絶景を一望。

スタンダードでも48㎡と都内最大級を誇る客室の広さが、開放感あるラグジュアリーステイを演出します。
景色を眺めながら楽しめるガラス張りのバスルームや、個性に合わせて選べるラグジュアリーアメニティなど楽しみ方もさまざま。

夜はダイナミックに輝くパノラマビューの夜景を眺めながら、客室でレストランの料理とソムリエが選んだワインをゆっくり堪能するのもおすすめです。

モダンな和の美が息づく「水月スパ＆フィットネス」では、都心とは思えない静けさに包まれたリラクゼーション体験を。

穏やかに流れる時間が、日常を忘れさせてくれます。

滞在者しか手に入らない、コレクターズアイテム「コンラッド・ベア」をお土産に、過ぎゆく時間さえもラグジュアリーに刻むひとときを。

東京・六本木に佇むライフスタイルディスティネーションホテル「グランドハイアット東京」。

大型複合施設「六本木ヒルズ」内に位置し、200以上のショップやレストラン、美術館、映画館、展望台を備えた “東京を愉しむ場” の中心地です。

銀座や渋谷などの主要エリアへのアクセスも良好で、ビジネス利用にもレジャー滞在にも理想的なロケーションです。

スイートルーム28室を含む387室の客室は、厳選された天然素材の木やファブリックを基調にした温もりあるコンテンポラリーデザイン。

壁一面の窓からは、都心にそびえる東京タワーや広がる街並みを望むパノラマビューが広がり、“東京の眺望を味わう”ステイが叶います。

洗練されたモダンな館内には、10のレストラン＆バー、スパ施設を備え、食・癒し・アートが融合した多彩な体験が広がります。

和の繊細さを感じる「なだ万」の会席料理や、ライブ感あふれる鉄板焼、アジアやヨーロッパの美食を堪能できるダイニングなど、世界の味覚が一堂に。

「Nagomi スパ アンド フィットネス」では、木と石を基調にした静謐な空間で心身を解きほぐす極上のトリートメントを。

都会の喧騒を離れ、光と香りに包まれる、ラグジュアリーなひとときが流れます。

六本木の中心にありながら、まるで別世界にいるような静けさと華やぎが共存する高級ホテルです。

恵比寿の丘に静かに建つラグジュアリーな「ウェスティンホテル東京」。

都市の中心にありながら、敷地を囲む緑と静寂が“都心にいながら滞在”を叶えます。

JR恵比寿駅からのアクセスも良好で、企業オフィスやショッピングセンター、娯楽施設が軒を連ねるエリアを拠点に、ビジネス・レジャー双方に理想的な滞在が可能です。

ヨーロピアンクラシカルな客室には、ウェスティンホテルオリジナルの「ヘブンリーベッド」を完備。眠りから目覚めまで、唯一無二の心地よさを実感できます。

メインダイニングルームでは、フランスの品格とフランス・ロココ様式の華やぎが調和。

窓越しに望む東京タワーのシルエットが、記念日や特別な日の祝福にふさわしい非日常を演出します。

朝食ブッフェでは、話題のスイーツ「マリトッツォ」も食べ放題。“甘美な時間”は、渋谷・恵比寿近辺のゲストにも好評です。

住まうように、くつろぐように。都心でありながら“自分だけの時間”を取り戻す、上質なラグジュアリーステイを。

1890年の創業以来、大正・昭和・平成・令和と時代を超えて培われた“おもてなし”の精神を、今なお体現する日本を代表する老舗ホテル「帝国ホテル東京」。

日本におけるホテル文化の先駆けとして、バイキング料理の導入や、ホテルウェディング、シャリアピンステーキなど、名物が数々の歴史を刻んできました。

丸の内・銀座・日比谷に囲まれた都心の一角に位置し、日比谷公園や皇居外苑の深い緑を望む眺望。都会の躍動と静寂が交差するロケーションは、滞在そのものをひとつの体験に変えます。

客室は「帝国ホテルの歴史と品格を凝縮した特別階」インペリアルフロアと「伝統と革新」をテーマに品格と機能美を追求したレギュラーフロアと2つのフロアから構成。

滞在スタイルに応じた選びやすさと、クラスを超えた安心感を備えています。

館内のレストランでは、創業当時から受け継がれる“伝統の味”と現代的な美食が共演。時を超えて愛される名メニューが並びます。

開業以来、国際的にも高く評価されてきた「おもてなしの心」は、世界中の著名人が足を運び、宿泊者の憧れとなる由緒正しい存在。

非日常の入口として、最上級のステイがここにあります。

140年以上にわたり、名邸としての精神とホスピタリティを受け継いできた「ホテル椿山荘東京」。

東京・文京の緑豊かな庭園に囲まれ、ラグジュアリーホテルとして進化を続けています。

客室はモダンとクラシックを基調に、格式ある「プライムクラシック」と和の趣を感じる「プライムモダン」の2つのスタイルを用意。

客室に大理石をあしらったバスルームを備え、上質で落ち着いた滞在を演出します。

スイートルームでは、リビングと寝室を分けたゆとりある間取りや、庭園を望むビューバス付きの客室など、滞在スタイルに合わせた贅沢な空間が選べます。

庭園を臨む「東京雲海レストラン」では、フランス料理と中国料理の美食を堪能。

都会のなかに現れる幻想的な雲海とともに、旬の恵みを活かしたコース料理が特別な時間を彩ります。

ただ泊まるのではなく、歴史と緑、美食が交わる庭園ラグジュアリーステイを。

椿山荘ならではの静謐で上質な“都心の隠れ家”が、ここにあります。