温泉で贅沢！札幌にあるおすすめ高級ホテル・旅館10選

札幌市定山渓温泉にある、昭和32年創業の寶亭留（ホテル）。
全58室のうち、半数以上の客室に“自家源泉”を引き込んでおり、いつでも気ままに湯浴みができます。
自家源泉の湯として、温泉街を流れる豊平川河畔の河床から自噴する3本の源泉を所有し、鉄分など各々含有成分が異なる源泉のブレンド湯が愉しめるのも魅力の1つ。
男女入れ替え制の大浴場や、離れの湯屋、貸切風呂など、館内湯めぐり気分を満喫。

館内には3か所のお食事処を設け、お座敷タイプや完全個室などタイプも様々。食材は、地元の精肉店から毎日カットしたての新鮮な肉や、近港から水揚げされる海の幸、小さい菜園からは収穫したての食材を取り入れるなど、こだわりが光ります。

2022年4月からは利用を小学生以上と限定し、「より大人同士がゆっくりと時を過ごせる空間」を提供。

札幌市定山渓温泉にある、大人の隠れ家ホテル。
ホテル利用者は13歳以上に限定された、全14室のみの上質で落ち着いた空間。
館内全体的に、木のぬくもりを感じるインテリアが魅力的。

客室は56㎡以上のゆったりとしたつくりで、全室源泉かけ流しの檜風呂付き。
源泉は、定山渓温泉の中心部を流れる、豊平川河川敷の3本のブレンド湯。ブレンド湯のためややにごり気味ですが、天然100%の自然湧出した源泉で化学成分も濃厚。

館内にある大浴場は夜朝の男女入れ替え制で、異なる趣を感じたい人にもぴったりです。

懐石ダイニングとグリルダイニングの2か所あるお食事処では、道内の港で水揚げされる魚介類や厳選されたお肉、旬の食材など、最上の素材を活かした和食を提供。
季節のオリジナルハーブティーやお酒など、無料サービスのドリンクが用意されたゲストラウンジも人気です。

札幌市定山渓にある、支笏洞爺国立公園内のホテル。
北海道産の自然素材のインテリアを取り入れた、全室展望温泉付きの和スイート仕様。

温泉は、定山渓ダム、豊平峡ダムのほど近くに源泉をもつ「美人の湯」として知られる薄別温泉。大浴場はなく、各客室にある森を望む展望温泉で楽しむスタイルです。
リビングと寝室はそれぞれ独立しており、ゆとりある室内。窓から森を望み、のんびりと自分だけの時間を過ごせるのも広いお部屋ならでは。

夕食は、ホテルでは珍しいイタリアンのコース料理。道内を自らの足と目と舌で選び抜いた、新鮮な食材を使用。朝食は和食膳を提供し、国立公園の清々しい景色の中、身も心もリフレッシュして１日をスタートできます。
（2022年6月15日にリニューアルオープン予定のため、現在は休館中。）

札幌市定山渓温泉にある温泉宿。
道内では珍しい民芸調の宿屋で、館内には囲炉裏があり、田舎情緒たっぷり。木のぬくもりがたっぷり感じられる宿です。

夜は、少し歩いたところにある、宿泊者限定のナイトラウンジがおすすめ。
ホットワインやソフトドリンクなどが、フリードリンクで用意されています。森に囲まれたロッジのような空間で、暖炉の前でゆっくりとお酒を愉しんだり、足湯やヒーリングラウンジでくつろいだり、星空を眺めたり、夜の時間を豊かに過ごせる贅沢さ。

翌朝の朝食は、和食にこだわりぬいた手作りの田舎風が魅力。バイキングと料理長特性の朝食膳を選択でき、定番の和食メニューから季節のお惣菜まで、道産の旬の味がたっぷり。
手作りや出来立てを提供したい、というこだわりが詰まった食事は好評です。

札幌市定山渓温泉にあるホテル。
定山渓唯一、全室渓谷ビューの客室と、源泉かけ流しの定山渓温泉と四季の移ろいをゆっくりと堪能できる露天風呂が魅力。

チェックイン後、まずは定山渓銘菓の大黒屋まんじゅうとお茶でホッと一息したら、さっそく温泉へ。しっかり温まった身体に、湯上りビールで喉を潤します。

夕食は和食会席で、北海道の旬の味覚を堪能。食後は、夜スイーツが用意されており、小腹がすいてくる寝る前には夜食で1日の締め。
また女性や子供に人気の「蜂蜜バイキング」は、16:00～22:00までラウンジで自由に利用可能。世界各位の蜂蜜をクラッカーやヨーグルト、紅茶などの飲み物と一緒に味わえます。渓流を眺めながら夕食前や食後のひとときにおすすめです。

翌朝も夜とは異なるスイーツがラウンジに用意されており、チェックアウトギリギリまで滞在したくなるホテル。
チェックイン後からチェックアウト前まで、至れり尽くせりなサービスに身も心も満足できます。

札幌定山渓温泉に佇み、豊平川のほとりに2019年夏にオープン。日本の伝統と現代性が融合した旅館スタイルのブティックホテル。

全26室の客室すべてにプライベート展望露天温泉が備わっており、大浴場の利用が気になる方も安心。
67㎡～137㎡の広く採られたオールスイートの客室は、白木の家具とブラックや深いグレーを基調とした、モダンでありながら落ち着いた空間。さらに大きな窓から自然豊かな景観を楽しむことができ、1日部屋にいても飽きません。

食事は日本料理をベースにし、洋のスタイルもアレンジした料理を提供。
プライベート空間を味わいたい方は、鉄板焼き会席がおすすめ。更なる食材のアップグレードとともに、目の前で調理された北海道の旬な味覚を味わえます。
温泉から食事まで、仲間内だけでのプライベート空間で過ごせるホテル。

北海道札幌市街にある温泉ホテル旅館。
2020年8月に札幌に開業し、大通り公園にも程近い場所に立地。

温泉の種類は、無色透明のお湯で「湯治場」としても人気が高い、登別市のカルルス温泉の源泉から運ばれます。古くから旅人の疲れを癒してきた湯で、札幌軟石を使用した広々とした大浴場露天風呂も完備。

客室は洋室だが、低めのベッドや障子のような間仕切りなど、和の趣を感じるつくり。白木のインテリアも落ち着いた空間を演出。
ダブルやツインの他、メゾネットタイプもあり、旅館のような魅力もありながらビジネスや海外の方にも利用しやすい内装です。

レストランは、伝統的な日本料理を提供。また、目の前の炭の炉でじっくり焼かれる「原始焼」もおすすめ。原始焼で味わう脂がのった旬な北海道産のお魚は格別。
料理長が生産者のもとへ足を運び、直接対話を重ねて厳選したこだわりの食材を使用した料理で、北海道の旨味を存分に堪能できます。

札幌駅直結の札幌のランドマークホテル。
ショップやアミューズメントなどが入る複合施設「JRタワー」内にあり、観光やビジネスにも最適な立地。

札幌の街並みを望みながら温泉にも入浴でき、JR札幌駅の地下1000mより湧出した天然温泉のスパを併設。サウナやジャグジー、また美容と健康を意識したメニューを取り添えるカフェもあり、ここだけで1日過ごせそうな充実のラインナップです。

朝食は、和洋ブッフェ・和定食・洋食セットメニューと、3つのレストランで異なるメニューを提供。和洋ブッフェ、和定食はいずれも35階。地上150mの景色と明るい店内で、気持ちよく1日をスタートできます。

また、北海道出身の三國清三シェフがプロデュースする、フレンチ「ミクニ サッポロ」も館内にあります。旅の目的の1つに、フレンチの巨匠のディナーを織り込む贅沢旅もおすすめ。

札幌市街にあるホテル。
ホテル名のエーデルホフとは、ドイツ語で「貴族のお屋敷」を意味する。
アンティークな調度品や、西洋インテリアが特徴的。

14階には天然温泉があり、高い天井と札幌を一望できる大きな窓で、開放感あふれる明るい空間。ジャグジーやジェットバス、サウナ、露天風呂なども併設されており、リゾート感覚で満喫。
スパエリアには、休憩処や食事のできる個室もあり、家族やカップルで来ても一緒の時間を過ごすことができます。
朝食は和洋ブッフェスタイル。月替わりの北海道産米や、道産の食材を使った日替わりの料理など、充実したラインナップ。

また、2022年3月には「森・自然」をテーマにしたモダンでスタイリッシュなデザインの客室を備える、南館がオープンしました。

札幌市街にある、2021年2月にオープンしたホテル。
北海道庁旧本庁舎庭園を臨む立地にあり、地下には宿泊者限定の大浴場も完備。

客室のほとんどが、バス・トイレセパレートタイプで、さらに洗面台も独立。大浴場の利用が心配な小さなお子様連れや、朝はのんびり準備したい女子旅、カップルにも嬉しいつくりです。
レストランは目の前に広がる庁舎庭園と、差し込む太陽、木のぬくもりあふれる店内で何時間も居座ってしまいそうな空間。フレンチから郷土料理まで彩り豊かな食事を提供し、朝は和洋ブッフェスタイル。海鮮丼、ジンギスカン、スープカレーなど、北海道グルメはホテルで味わって、日中はたっぷり観光に時間を割くのもおすすめです。

内装は、蝦夷リスやラベンダーのような札幌景観色をイメージした客室、ウッドのインテリアが印象的なレストランや大浴場など、館内全体が自然を感じる落ち着いた空間で統一されているのも魅力の1つ。