北海道小樽でラグジュアリー気分を味わえる高級ホテル＆旅館6選

北海道小樽市にある、中小規模で北海道を代表する宿。

蔵をイメージし各蔵（客室）を回廊がつなぐ造形で、19室しかない客室は、内装や調度品は一室一室ごとに趣が異なっており、居間が一つに寝室が二つの構成となっているのが特徴。
客室の浴室も温泉を引き入れているため、大浴場に行かずとも温泉を満喫。
小樽市を中心に北海道から選りすぐりの食材を使用した懐石料理は、専用の個室で食事をするため、落ち着いた空間でゆっくりと食事ができます。

宿泊料金の中には、滞在中に利用するバーやカフェでの飲食代、客室に備えてある飲物等全て含まれているため、最後まで心を落ち着くひと時を。

北海道小樽市にある、小樽運河沿いに建てられている旅館。

温泉大浴場は二種類あり、まるで蔵の中にいるような雰囲気の「壱の湯」と、日中は心地よい日差しが差し込む開放感のある「弐の湯」は、朝晩で男女の入替制。
雰囲気の違う温泉で、心も身体も温まります。

運河を臨む部屋や、小樽を一望できる部屋等、客室からの眺望が選べるのも魅力的。
1階にある明治時代の商家を再現した帳場には、昔懐かしいレトロな古民具がたくさん見られ、古き良き日本を体験することも。
散策用の浴衣レンタルも行っているため、夏の日の運河散策に着用することができるなど、充実したサービスを提供。

小樽市指定歴史的建造物にも選ばれた銀鱗荘は、明治時代に築造され昭和の初めに現在地に移築した本館と、近年増築した新館がある旅館。

全17の客室は、石狩湾や小樽市街を一望できる。部屋風呂のある客室は、温泉が引かれているため、部屋でも十分に温泉を楽しむことができ、ゆったりとした時間を過ごせます。
露天風呂は、道内から集めた銘石を配した100坪もある野趣あふれる岩風呂で、温泉に浸かりながら石狩湾を一望。

館内には、四季折々のアート作品を展示する画廊の間や空と海辺をひとつに感じられるようなサンルームがあり、寛ぎの時間を。

北海道小樽市にある28の露天風呂付き客室と、樹齢100年を超えた樹木に囲まれた約8000坪もある広大な日本庭園に囲まれた北海道屈指の旅館。

全34室の客室のうち、28室が露天風呂付客室と、部屋で温泉を楽しみたい人にはおすすめ。
大浴場も開放感たっぷりで、蔵をイメージした吹き抜け構造の内風呂と、茶室・自然石をテーマに大小2つの露天風呂を完備。

木の温もりを感じるロビーや畳廊下は趣があり、お休み処では鉄瓶で沸かしたお湯で飲むコーヒー・お茶等のサービスがあり、旅の疲れを癒してくれます。
売店では、館内で使用しているオリジナル食器等を販売しているため、滞在中に気に入ったものがあったら購入することも可能。

北海道で初の外国人専用ホテルとして、昭和6年に建築された「旧越中屋ホテル」が、現代的感性で再生されたホテル。
小樽市指定歴史的建造物、経産省「近代化産業遺産群33」にも指定された歴史的建造物であり、数年の時を経てホテルとして復活。
歴史を感じる外観はそのままでクラシックに、内装は大幅にリノベーションを行い現代風で、どちらの雰囲気も楽しめる空間。

どの客室もバス・トイレが別のため、ゆっくりと湯舟に浸かることができます。
1階にあるLOBBY BARは、キャンドルが灯されている雰囲気のあるBARで、宿泊客には毎日無料ワインのサービスを提供。
朝食はモーニングハイティー。3段からなるスタンドで、ホットプレート、コールドプレート、スイーツプレートで構成されており、朝から優雅な気分に。

ニセコ・積丹・小樽海岸国定公園内にある大自然に囲まれた、全室オーシャンビューの客室露天風呂付リゾートホテル。
岬の先端に位置しているため、雄大な北海道の自然と四季を感じられます。

全客室は露天風呂付（窓開閉式）のため、海を眺めながら、波の音、潮の香りに包まれ、湯冷めしにくい海水を利用した大浴場を完備。
岩風呂・檜風呂の2種類の大浴場は、深夜に入替を行っているため、違った雰囲気が。

また、6階には展望デッキを備えており、天候の良い時には外の景色を綺麗に見られるうえ、冬の季節には粉雪が舞い散る日本海が臨めます。