長崎の居心地の良いおすすめの高級ホテル10選

長崎・ハウステンボスに佇む、非日常に包まれるラグジュアリーホテル「ホテルヨーロッパ」。

宿泊者専用のクルーザーでチェックインできる「チェックインクルーズ」から特別な旅が始まり、敷地に入った瞬間にヨーロッパの世界が広がります。

季節ごとに咲き誇る花々とクラシックの生演奏に優雅に迎えられると、自然と気分も上がっていきます。

運河に面した客室は格式と重厚さを感じるヨーロピアン調のインテリアで統一され、まるで邸宅に滞在しているかのよう。部屋ごとに雰囲気も異なる多彩な客室で、まるで貴族になった気分で贅沢な時間を過ごせます。

館内レストランでは、フレンチの名店「デ アドミラル」や和会席「吉翠亭」で、旬の九州素材を使った極上の料理とソムリエ厳選ワインのマリアージュを。

部屋・食事・おもてなしのすべてがラグジュアリーで、まさにヨーロッパを旅したような非日常の体験ができるおすすめの高級ホテルです。

雲仙地獄谷を望める「Mt.Resort 雲仙九州ホテル」は、創業100年越えの格式を残しながら、モダンにリニューアルした、落ち着きのあるラグジュアリーホテル。

モダンと和の心地よさを融合させたゆとりがあり広々とした客室は、細部まで質の高さが感じられる居心地の良い空間。

アメニティは英国発の高級ブランド〈アロマセラピーアソシエイツ〉が採用され、その上質な香りに癒されます。ふかふかのベッドも揃い、深くリラックスできる工夫が嬉しいです。

テラス付き半露天風呂からは白煙が立ち上る地獄谷を一望できる贅沢なロケーション。

離れの客室もあり、テラス露天風呂を2つ備え、こちらはよりプライベートで特別な別荘感覚を味わえます。

屋上のテラスラウンジではフリードリンク片手に星空や雲仙の景色を時を忘れて眺めてしまう心地よさ。

料理も美味しく、スタッフのきめ細やかなサービスと、雲仙ならではの自然と温泉を味わえる満足度の高い高級ホテルです。

昭和10年に開業した「雲仙観光ホテル」は、国の登録有形文化財にも指定されるクラシックホテル。

スイス・シャレー様式を取り入れた山小屋風建築は、ロビーに入った瞬間から“客船"の雰囲気を感じる非日常の世界に。

館内は大階段やラウンジ、ビリヤード室に至るまで、昭和初期の社交文化を今に伝える空間で、楽しさを感じながらもどこか懐かしい気持ちにさせられます。

客室は全室に英国の芸術家ウィリアム・モリスの壁紙をあしらい、一部屋ごとに異なるテーマと色彩。選ぶ楽しさとともに、どの部屋も特別感を感じられると人気です。

200畳を誇るダイニングホールでは、当時の床板が今も残り、クラシカルな雰囲気の中で旬の食材を生かした料理を味わえます。

レトロな雰囲気は温泉にも。湯は源泉かけ流しの小糸地獄温泉で、硫黄の匂いを感じながら温かい湯に浸かれば、日々の疲れもほぐれてきます。

歴史ある建物と趣を感じるインテリアを楽しみながら、温泉と美食を味わえます。

「ホテルインディゴ長崎グラバーストリート」は、歴史と文化とアートを楽しめるラグジュアリーホテル。

旧マリア園をリノベーションした赤レンガ建築の館内は、長崎独自の「和・華・蘭（ワ・カ・ラン）」のDNAを感じるインテリアが散りばめられ、クラシックとモダンが融合した特別な空間。

客室はそれぞれ異なるデザインで、個性豊かなデザインルーム。どんな雰囲気の部屋に泊まれるのかをホテルに委ねると、宿泊しにいく日がなお楽しみに。

ステンドグラスが煌めく元礼拝堂を生かしたレストラン「Cathedréclat」では、長崎の食材を取り入れた創作料理を堪能でき、幻想的な雰囲気の中で食事ができると人気です。

スタッフの対応も丁寧なので、全体を通して満足度が高い、街歩きの拠点としても便利なおすすめの高級ホテルです。

長崎空港からは約30分ほどで行ける離島に佇む、「彼は誰（かわたれどき）」。

都会の喧騒を離れて、離島での時間を楽しむラグジュアリーホテル。

客室はレストランに隣接した1日1組限定という、完全プライベート空間で、特別感をたっぷりと味わえます。

客室は広々としたベッドルームとリビングルーム。目の前には雄大な海が広がり、波の音と潮の香りに包まれて何時間でも過ごせそうなほど、静かで美しい景色に包まれるひとときに。

レストランでは、壱岐島の半径10km以内で採れる食材を用いた料理を味わえます。濃厚なウニや天然アワビ、壱岐牛といった地元の恵みなど、島の食材の新鮮さと力強さに感動します。

プライベートを存分に味わいながら自然の中で過ごしたい方におすすめの高級ホテルです。

長崎駅に直結し、客船をイメージさせる外観で訪れる人を迎える「長崎マリオットホテル」。

ホテルに一歩入ると広がるガラス張りの空間は、思わず息をのむ開放的な空間。

客室は、港町らしいブルーのアクセントが効いたゆとりあるモダンなデザイン。ドアを開けるとふわりと上質な香りを感じ、長崎港を一望できるバルコニーに出ると、そのハーバービューにため息が出てしまいます。

寝心地の良いベッドに質の高いアメニティまで、客室は選んでよかったと思える居心地の良さ。

国内初となる24時間営業のエグゼクティブラウンジ「Mクラブ」では、長崎の食文化を活かした軽食やドリンクを楽しみつつ、夜景を眺めながらくつろげる贅沢な空間で、時間があっという間に感じられます。

ダイニングでは、西九州の旬を味わう創作フレンチや鉄板焼き、寿司など多彩な料理を楽しめます。スタッフの対応もよく、朝食のフルーツまで質が高いと人気です。

マリオットの世界基準のホスピタリティを細部まで感じる、長崎駅に一番近いラグジュアリーホテルです。

長崎駅の目の前、出島メッセに隣接する「ヒルトン長崎」。

広々とした客室は落ち着いたモダンなデザインで、静かでゆっくりと休める、居心地の良い空間。

オールデイダイニングでは、和洋の幅広い料理が並ぶ上質なブッフェを楽しめます。地元食材を活かした朝食が充実しているので、朝から気分も上がります。

またエグゼクティブラウンジでは、稲佐山を眺めながら軽食やドリンクを楽しむことができるので、ラグジュアリーな雰囲気をより味わえると人気です。

スタッフもフレンドリーで対応が良く、結婚式やパーティーにも利用できる施設も充実。

長崎駅の目の前という好立地で、移動負担も少なく、上質なサービスを受けられるのが魅力です。

雲仙地獄のすぐ隣に佇む「雲仙宮崎旅館」は、昭和4年創業の老舗でありながら、2022年に新築リニューアルされた高級ホテル。

伝統とモダンが混ざり合った空間で、静けさと温泉を満喫できます。

館内には白濁した硫黄泉が湧き出る源泉かけ流しの大浴場や露天風呂、貸切風呂が揃い、「美肌の湯」としても知られる効能豊かな湯が心身をしっかりと温めてくれます。

客室はセンス良く整えられたモダンな設えで、清潔感と落ち着きを感じる広々とした空間。庭園を望むテラス付きの部屋もあり、暖かい日差しを感じながらくつろぐと非日常を感じる時間。

夕食は個室の食事処でいただく創作会席。島原・雲仙の旬の食材を活かした上品な味に心が満たされます。朝食も手作り感と地元らしさにあふれ、気持ちの良い朝のエネルギーに。

女将をはじめスタッフの心温まるおもてなしに迎えられ、また帰ってきたくなる、おすすめのホテルです。

五島列島の豊かな自然と海に抱かれた「五島リトリート ray by 温故知新」は、光と海が織りなす絶景を望むラグジュアリーホテル。

客室はすべてオーシャンビューかつ露天風呂付き。ロケーションが抜群で、海を見ながらのんびりとする時間は至福のひととき。

館内はグッドデザイン賞やインテリアプランニングアワード最優秀賞など数々の受賞歴を誇り、エントランスに佇む巨大溶岩石や吹き抜けのロビーは、訪れる人を非日常へと誘います。

夕食は「光の和食」をテーマに、五島牛や新鮮な魚介、島野菜を活かした地産地消の会席料理を。連泊すると毎晩異なる献立が楽しめるなど、丁寧なおもてなしに感動します。

星空観察やサイクリング、活版印刷体験などのアクティビティ、さらに椿エッセンスを用いたスパ「ray spa」も体験できるなど、島ならではの贅沢なリトリート体験を楽しめます。

観光に出やすい長崎駅の近くに立つ「THE GLOBAL VIEW 長崎」は、長崎の景色と文化を感じるシティホテル。

館内は2022年にリブランドオープンされたモダンで清潔感あふれる雰囲気。

客室は長崎の街や夜景を見渡せる眺めの良い高層階に。室内には地元長崎の松尾コーヒーにDHCやリファなど、地元らしさとこだわりを感じるアメニティなどが揃います。

最上階レストランで味わう朝食ビュッフェは、和洋の豊富な品揃えを味わえます。大きな窓から覗く景色も見晴らしがよく、気分よく食事ができると人気です。

さらに人工温泉の大浴場「宝の湯」では露天風呂やサウナも楽しめ、日々の疲れを癒すことも。

利便性と細やかなサービスが嬉しいおすすめのホテルです。