広島にあるオススメ高級ホテル＆旅館10選

眼前に宮島と瀬戸を望み、背後は岩の美しい経小屋山がそびえるなだらかな傾斜のある庭園。

中央にある池を中心に回遊式に広がる離れと母屋が客室です。
数寄屋の離れ座敷七棟に、母屋二階の眺めの良いお部屋。楽しい遊びのある四阿（あずまや）と全12部屋を用意。

一泊は「あずまや」で野趣を楽しみ、もう一泊は「数寄屋」の離れで寛ぐといったような借景の違いを楽しむこともできます。

温泉で身体をほぐしたら、思い思いに庭園を散歩してみたり、床下の秘密基地のような素敵な空間で、飲み物片手にゆっくりくつろぐのも良し。

じっくり温まって、お庭でゆったり空を眺める。温泉とお庭、二つの癒しを好きな場所で、好きなことをする自遊空間施設です。

江戸末期より160年の歴史を見つめてきた宿。

大正から昭和にかけて造られ1室1棟の平屋建ての離れの客室、「もみじ谷と瀬戸内海を臨む」ロケーションを誕生させた鉄筋五階建ての新館、昭和初期の本造建築の建築美を肌で感じていただける本館客室とさまざまな客室を用意。

京懐石で長年腕を磨きあげた料理長が作る、カキや穴子など広島の食材を使った懐石料理は五感で楽しめます。
国立公園の森林に囲まれ、鹿の散歩道でもある露天風呂は運がいいと愛らしい鹿に出会えることも。

夜はライトアップされた原始林に小川のせせらぎがBGM。水と緑と谷の静けさを満喫できる宿です。

江田島の豊かな自然に調和する佇まい。ゆったりした32室は全ての客室から瀬戸内海を臨めます。

フランスで修業を重ねたメインシェフが、地元の食材とフランスで学んだ技術をマリアージュ。珠玉の逸品をどうぞ。
もう一つの主役ともいえる温泉は、希少性が高い療養泉で塩化物泉と硫酸塩泉の特徴を併せ持つダブル保湿・保温の湯。

ツルンとなめらかな美肌に導く理想的な「美人の湯」です。
江田島にある日本有数の「紙布（しふ）」と和紙作家がコラボし、壁紙や館内用バッグなど、備品にも地産を使用。

1階ラウンジには、お隣の呉市で創業されたセーラー万年筆とインク総数120色が勢揃い。オリジナルのはがきや栞作って楽しめます。

フロント&ダイニングのHOTEI棟、宿泊のためのMOSO棟とKIKKO棟の3棟からなる分散型ホテル。

客室は、蔵をリノベーションした1棟貸しの客室を含む全10室。もとは料亭、銀行と旅館、娯楽施設として栄えてきた、今も当時の町並みが残されている重要伝統的建造物群保存地区のなかにあります。

客室は、歴史建築の希少性、広さ、快適性を基準に選定した「VMGプレミア」「VMGグランド」の２つのグレードと定員数から分類。

檜風呂でゆっくり身体をほぐしたら、色浴衣を着て街の散策をしてみては。
瀬戸内の自然と温暖な気候が育てた豊かな食材を用いたお食事は、塩にこだわり、日本酒とのペアリングの楽しみを広げる数々の料理が並びます。

瀬戸内海でとれる小さなイシガニの備後地方の方言「ガンツウ」。

建築家・堀部安嗣氏のデザインによる太陽や海の色を映し出すシルバー色の船体には、わずか19室の全室瀬戸内海を一望できるテラス付きのスイートを用意。

「お好きなものを、お好きなだけ」をコンセプトとする和洋ダイニング、海の見える6席の鮨ウンター。

ラウンジでは目の前で和菓子を作ってくれ、客船には珍しい縁側でお昼寝をしたり、夜は月を眺めながら晩酌と、過ぎゆく時をお楽しみいただけます。

「せとうち、漂泊」をモットーに、港を出発したらどの港にも着岸せず、夜は島陰で錨を降ろして停泊。
穏やかな波の間に浮かびながら、静かな夜を過ごせます。

尾道（しまなみ）で昭和18年に創業した老舗旅館。

風流な佇まいの門をくぐると、瀬戸内海を一望できる庭園が目の前に広がり、庭園を囲むように離れが点在しています。

離れが8室、新館が4室の12の総客室は、歴史と格式に包まれ、詩人・文豪がご使用になられた部屋も昔と変わらず現存。

「離れ特別室藁の家」は茅葺屋根の印象的な日本家屋で、多くのメディアから取材を受けるとともに、各界の著名人が宿泊したことのある由緒正しい棟です。

数寄屋造りの日本建築に昭和レトロ漂う洋館風建築、昭和モダンの数寄屋造りの日本家屋と、それぞれ趣の異なる客室をお楽しみいただけます。

瀬戸内の風光明媚な景色と、江戸期からの港湾施設が今もなお残される歴史的な町並みを感じられる鞆の浦に位置。

270度のランドスケープ、広大な瀬戸内海の穏やかな水面を眺めながら、リラックスしてお過ごしいただけます。

客室は、ジャグジー付スイート、ビューバスセミスイート、最上階プレミアムツイン客室をはじめ、落ち着きある和室、プライベート感を重視した露天風呂付客室など、さまざまな寛ぎスタイルを用意。
お食事は部屋食、個室、海の見えるダイニングなどお好きなスタイルを選べます。

日本有数のラジウム含有量を誇る鞆の浦温泉は、体の芯から温めるため冷え性や疲労回復に効能が高いと評判。

穏やかな海面を眺めながら湯に浸り、心と体を癒す贅沢な空間をどうぞ。

宮島の地で創業から400年代々宿を営んでいる宮島一番の老舗宿。

リニューアル客室をはじめ、京職人の手による本物の数寄屋造り、総檜の露天風呂付客室、嚴島神社・宮島の原生林のある弥山の眺望を楽しめる客室など快適な寛ぎ空間を用意。

嚴島神社の大鳥居、五重塔、千畳閣が一望できる客室からは、幻想的な宮島の景色を心行くまで堪能できます。
素材にこだわる料理人のもとには、地元の契約漁師さんが毎朝その日一番の旬をお届け。

洗練の技で素材を生かした新鮮な瀬戸内海「旬の幸懐石料理」を賞味下さい。
嚴島神社が近く、昼間の観光だけでなく、早朝散歩や夜のライトアップなど通常の観光では味わえない特別な宮島時間が楽しめます。

瀬戸内海を見下ろす高台にある、大人のための隠れ家リゾート。

イタリア語で『美しい眺め』という意味のベラビスタは、その名の通り海を眺めて過ごすことができる美しいランドスケープ。

客室は全室50平米以上の広さを誇り、絶景のオーシャンビュー。
広島で生まれた世界ブランドの「カイハラデニム」で作られた「デニムベア」ならぬ、ベッド上で皆様をお迎えするテディベアは自由にお持ち帰りいただけます。

お食事は屋根下テラスとキッチンの2つのエリアが選べるダイニング、鮨、和会席からお好きなものを。
雅趣あふれる絶景の展望風呂からは、湯煙の向こうに広がる瀬戸内の海、しまなみの絶景が堪能できます。

岩盤浴は自由に利用可能。「ベラビスタ・クオリティ」のおもてなしで最善な時間をどうぞ。

広島市内中心部に位置し、南側は原爆ドームと宮島の2つの世界遺産を、北側は広島城や美しい山々を見渡すことができます。

客室は約35㎡の広々としたツインルームを中心に、30・31階のエグゼクティブルームを加えた全491室。

クラシカルなインテリアが落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
贅沢で高級感溢れるエグゼクティブフロアは、宿泊者限定で33階レストランからの眺望とともに特別朝食が。
26～29階のスーペリアフロアでは、南側は一面にシーサイドビューが広がり、北側には鯉城（広島城）を 眼下に落ち着いた雰囲気を楽しめます。

世界遺産原爆ドームまで徒歩5分とアクセスも良く、観光はもちろん、ビジネスの拠点地にも最適です。