熱海のオシャレなおすすめ高級ホテル・旅館10選

熱海の清流の畔にひっそりと佇む「ふふ 熱海」は、山と海の豊かな自然に囲まれた全室露天風呂付きの温泉リゾート。

日本ならではの温かいサービスとプライバシーを守る空間で、一つとして同じものがない、この地ならではの「とき」を味わう特別な滞在を提供します。

露天浴場には温泉はもちろん、ロウリュウサウナまたはスチームサウナ、外気浴エリアを完備し、心身をほぐす時間が広がります。

"Spa by sisley"では一人ひとりのコンディションを重視した施術で、日常から解き放たれ、海と自然に導かれるような五感を刺激するラグジュアリーな旅へと誘います。

せかいへ繋がる限りなく青い太平洋を臨む「ATAMI せかいえ」は、全室に水平線から昇る朝日や海に映る月の道が望める源泉掛け流しの露天風呂を完備した究極の海辺のリゾート。

「せかいえ棟」と「月の道棟」の2棟構成で、旬の食材を活かした「日本料理 つくし」と産地選りすぐりの素材で新ジャンルを生み出す「肉料理 ひとしお」を提供。

古くから病を治し長寿に効果があるとされる伊豆山温泉の湯を、海風を感じながらゆったりと楽しむ至福のひととき。

極上のベッドで癒される夜と、太平洋を望む朝の目覚めで、自分らしい自分に戻れる非日常空間が広がります。

1973年開業、半世紀の歴史を誇る熱海の象徴「ホテルニューアカオ」は、2023年7月に再開した昭和レトロと海景が融合する非日常リゾート。

「オーシャン・ウイング」は名前通り"海上"に建つホテルで、豪華客船をイメージした内装や開業当時の調度品が紡ぐ昭和遺産な空間は、シニア世代には懐かしく若い世代には新しい魅力を放ちます。

約90種類のメニューが並ぶ劇場のようなビュッフェレストラン「錦」、缶詰バー、温水プールなど、一泊では遊びきれない施設が充実。

一方「ホライゾン・ウイング」は高台に聳える平成レトロなホテルで、フレンチコースや和食会席が味わえる大人の滞在を提供。

全室オーシャンビューの両ウイングからは刻々と変わる相模灘の景観を一望でき、家族や恋人と過ごす特別な熱海時間を約束します。

熱海市網代の標高160m超の急勾配に佇む「熱海 山龢（さんが）」は、人と自然の調和を表す名を冠した、相模湾を一望する瀟洒な7室の旅館。

「山」（たくさん・クライマックス）と「龢」（和の異体字、調和がとれ満ち足りた様）を組み合わせた名称には、究極に充実した時間を提供したいという思いが込められています。

全客室に熱海で最も濃いと言われるナトリウム-塩化物泉33800PPMの露天風呂を完備し、随所に極上の調度品が配されたモダンで雅やかな空間。

貴賓館の3室はフロア独占で、お部屋に隣接する専用の個室でのお食事という贅沢さを、本館4室は個室料亭「風香」での会席を堪能できる2つのスタイル。

地物・伊豆産を中心に最高の食材を使った日本料理と、季節の風に包まれた上質な大人の時間が、雄大な相模湾の眺望とともに心に刻まれる特別な滞在を約束します。

2023年12月に誕生した「熱海・伊豆山 佳ら久」は、相模湾の輝く波間を一望する丘に佇む、水天一碧の情景に包まれた至福の空間。

全57室の客室はすべて温泉露天風呂付きという贅沢さを誇り、クラス感のある落ち着きと快適性が調和した美しく機能的な設えで、大切な人との特別な時間を演出します。

遥かなる相模湾を見渡す二つの展望露天風呂は、昼は陽光が煌めき、夜は月明かりに照らされた海面が幻想的に浮かぶインフィニティ風の佇まいで、湯に浸りながら心身が解放される開放感を提供。

旬の食材をふんだんに使った会席料理「六つ喜」と鮨処「藍寿」では、上質な技と素材から生まれる美味に舌鼓を打つ至福の時間が広がります。

眺めの良い8階ラウンジ「間（AWAI）」では昼はフリードリンク、夜はバーとして思い思いの"間"を過ごせる、日常の喧騒から離れた癒しの空間です。

相模湾を一望する伊豆山標高361メートルに佇む「ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド」は、森の邸宅と称される洗練の隠れ家リゾート。

砂浜をイメージしたサンドベージュのグラデーションが"快適性"と"癒し"を追求した全16室の静謐なゲストルームでは、唯一無二の優雅なステイを約束します。

メインダイニング「風雅-FUGA-」では、シェフ北野智一が奏でる熱海ならではの海の幸と山の幸、富士山麓から採れる半径50キロ圏内の旬の食材を使った「熱海キュイジーヌ」を堪能。

バッハの最愛の妻にちなんだバー&ラウンジ「アンナ・マグダレーナ」では、J.S.バッハの音楽に酔いしれながら熱海の夜景や花火を楽しむ贅沢なひとときを演出。

「目覚めのPrelude（前奏曲）」と題された朝食から始まり、夕食、バータイムへと続く滞在は、名前の通り最高潮（クレッシェンド）を迎える音楽のような旅となります。

「ISHINOYA 熱海」は、4つの異なるコンセプトで彩られた究極のラグジュアリー空間を提供する熱海の隠れ家リゾート。

全室に専用露天風呂とプライベートテラスを完備し、お食事処「GOKAN」では専用個室でのダイニングなど、プライベートを重視した限定サービスで夢のような滞在を約束します。

各フロアに贅沢なラウンジを配し、初島を望むテラスラウンジ、食後に寛ぐ畳敷きの空間、アクティブラウンジ、木漏れ日溢れるライブラリー、夜は暖炉の炎を楽しむロビーラウンジなど、時間で表情が変わる多彩な共用空間が魅力。

半露天浴場「天空」では木々と海の景観を愉しみながら奈良時代から続く熱海の名湯に浸かり、貸切風呂「蒼」ではヒノキの温もりと香りに包まれたプライベート空間で贅沢な時間を過ごせます。
極上の寛ぎとサービスが息づく特別な一日は、熱海の新しいステイの形を提案する唯一無二の体験へと誘います。

半世紀以上にわたり日本のおもてなし文化を守り継いできた名宿「あたみ石亭」は、和の洗練と贅の調和が生み出す極上の癒し空間。

約三千坪の敷地に点在する「石の宇宙」と称される庭園では、伊予の水石や本鞍馬石、由緒ある灯籠が立体的に設計され、四季折々の表情を映し出す流水や庭木とともに静謐な時を刻みます。

和の趣を新しい素材や手法で融合させたロビーから、趣の異なる数寄屋造りの客室まで、新古融合の空間美が旅の心地良さを高め、深いくつろぎへと誘います。

徳川家康も愛した熱海の名湯は、三本の源泉から汲み上げられ、露天風呂や内風呂に惜しみなく溢れ、上質の湯浴みを約束。

地元静岡の深蒸し煎茶を日本茶カフェ「千月庵」で味わい、山海の幸を厳選した懐石料理で舌鼓を打つ、ここでしか感じられない心の贅沢な時間が広がります。

東京から45分の高台に位置する「リゾナーレ熱海」は、熱海の海・花火大会・市街地を一望できる絶好のロケーションを誇る絶景リゾート。

全室オーシャン＆花火ビューの客室に加え、レストランや2025年3月にリニューアルした温泉からも贅沢な眺望を楽しめるという類稀な立地が魅力です。

熱海海上花火大会をモチーフにした和食ダイニング「花火」では金目鯛のしゃぶしゃぶなどの会席料理、海をテーマにしたビュッフェレストラン「もぐもぐ」では揚げたてのアジフライやしらす丼を堪能できる食の楽園。

最上階の「ソラノビーチ Books＆Cafe」は白砂を敷き詰めた空中ビーチで、昼は読書空間、夜は幻想的なナイトラウンジに変貌する多彩な表情も。

施設内の森では樹上アスレチックやツリーハウス、海のアクティビティではイルカとの触れ合いなど、子供から大人まで楽しめる充実した体験が待っています。

雄大な海と空、豊かな自然に囲まれた「ATAMI Funny house」は、史上最大級の大型リゾート施設として熱海の海岸線に佇む特別な海の邸宅。

海に向かって伸びる本格屋外プールとジャグジー、上階から水平線まで一望できる半露天風呂、巨大スクリーンを配したガラス張りの吹き抜けリビングなど、開放感溢れる贅沢な設えが魅力。

温もりある柔らかな天然木材と天井まで届くチャペルのようなガラス張りの壁面、暖炉を囲むラウンドソファー、子供も楽しめるファミリースペースを備えた大型オープンリビングルームは、親子三世代や気の合う仲間同士、仕事のオフサイトミーティングなど多様なシーンに対応。

滞在をさらに豊かにする「BUTLER」がおもてなしし、プライベートな時間を大切にしたパーソナルスペースと共に、集まってこそより楽しめる空間設計が、ここに集う全ての人に特別な時間を約束します。